イジメ・体罰・虐待～私の受けてきた暴言暴力～

　田無「変なメールって何だい？？」

　「えっと、」

　「それ言われるのは怖いから！！！」焦りだして豹変する加賀。

　私も少し察知し、変態メールじゃないメールを準備していた。

　「えっと、例えば・・・」

　「止めろ！！！！！」怒鳴り狂う加賀。

　「違うよ！！！あのメールたちの事じゃないよ！！」（ハァ、なんで私が

気を使わなきゃいけないんだ。）

　「えっと、こういう・・・」

　「だから怖いから止めてってばー！！！」と、イスを立ち携帯を振りかざして

殴りかかられそうになり物凄い恐怖を感じた。

　「携帯置いて座りなさい（怒）！！！」

　身勝手な加賀に植木先生がブチ切れた。

　「もう良い！！加賀さん、帰りなさい！！！絶対に、今後一切、

佐岡さんをイジメないように約束しなさい！！」

　「はい！！」

　「じゃあ帰りなさい。」

　植木先生と田無先生が先にドアを開けに行った。
　
　（おいおい！私と加賀２人きりか？？）

　加賀の帰り際、加賀は何の表情かは全く分からないような表情で

私を見つめ

　「フン！」と、鼻で笑って相談室を出て行った。