漫才から始まる
教室に入ると、先生が教卓で寝ていた。
私たちは…
「ねぇ…これって起こした方がいいのかな?」
「…………起こしてやれば~」
なんで!!私?と思いつつ、なんか楽しくなってきたので、起こすことにした。
「先せー起きて!ここ、学校ですよ~」
起きない。
シオンの方を見たがあいつは、もっとガツンとやれとパントマイムで表している。
もぉ~こうなったら!!
顔で遊んでやろう!!
ってことで、私は先生のほっぺをつかみ。
「さっさと起きんかい!!」と言いながら、つねったり引っ張ったりした。だが、起きない。
なんなんだよこの先生は!!どんだけ寝たいんだ!!
「ねぇ~ってシオンは?」
なぜかあいつは消えていた…
私たちは…
「ねぇ…これって起こした方がいいのかな?」
「…………起こしてやれば~」
なんで!!私?と思いつつ、なんか楽しくなってきたので、起こすことにした。
「先せー起きて!ここ、学校ですよ~」
起きない。
シオンの方を見たがあいつは、もっとガツンとやれとパントマイムで表している。
もぉ~こうなったら!!
顔で遊んでやろう!!
ってことで、私は先生のほっぺをつかみ。
「さっさと起きんかい!!」と言いながら、つねったり引っ張ったりした。だが、起きない。
なんなんだよこの先生は!!どんだけ寝たいんだ!!
「ねぇ~ってシオンは?」
なぜかあいつは消えていた…