あなたと出逢えてよかった
席が3回も連続で
近くになってすごい嫌だった記憶はある。
でもその時の席替えは
あたしの人生狂わせた。
前後になった私と上谷。
嫌々プリントを後ろに回すのが日課でクラスに行くのが嫌になっていた時。
上谷が話しかけてきた。
『お前好きな奴おるん?』
この質問には正直、凄い迷惑した。
だけど『いない』と答えた。
めんどくさかった。
だるかった。最初は。
でも知らぬ間に仲良くなって、毎日毎日会話して、メアドも交換して。
朝から晩まで、大して話すこともないのに永遠と話してた。
それで、単純な私は上谷を好きになってしまった。
上谷はサッカー部。細くて背が高くて、一般で言うとイケメンだと思う。
上谷と仲良くなって朝から晩まで話せていたのは多分、3ヶ月間だけだったと思う。
終わりは呆気なかった。
冗談の『好き』から始まって冗談の『さよなら』で終わった。
私は余り、上谷との想い出については語る気はないかなぁーっ。
まぁ、私は上谷の事を2年間、想い続けた。
その間に私は人生を狂わせた。
近くになってすごい嫌だった記憶はある。
でもその時の席替えは
あたしの人生狂わせた。
前後になった私と上谷。
嫌々プリントを後ろに回すのが日課でクラスに行くのが嫌になっていた時。
上谷が話しかけてきた。
『お前好きな奴おるん?』
この質問には正直、凄い迷惑した。
だけど『いない』と答えた。
めんどくさかった。
だるかった。最初は。
でも知らぬ間に仲良くなって、毎日毎日会話して、メアドも交換して。
朝から晩まで、大して話すこともないのに永遠と話してた。
それで、単純な私は上谷を好きになってしまった。
上谷はサッカー部。細くて背が高くて、一般で言うとイケメンだと思う。
上谷と仲良くなって朝から晩まで話せていたのは多分、3ヶ月間だけだったと思う。
終わりは呆気なかった。
冗談の『好き』から始まって冗談の『さよなら』で終わった。
私は余り、上谷との想い出については語る気はないかなぁーっ。
まぁ、私は上谷の事を2年間、想い続けた。
その間に私は人生を狂わせた。