愛の天使が舞い降りた

脅しに負けた私は渋々昨日の公園へ向かう




「で?なんでお前ココにいるの?」


公園の中で遭遇したのは
昨日の茶髪少年"タナハシ"くんだった


「ら…ラビィが…ココに行けって…えっと、あなたはなんで「俺の勝手だろ?」


私、まだ聞き終わってないのに、遮られた!

こ、怖いよ!この人睨んでるよ!


「ご…ごめんなさ…い?」


とりあえず、謝る
怖いから!


「はぁ…」


ため息?!
なぜ?!

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