―《実話》―永遠の初恋~今でも君を愛してる~
俺は素直に物事をあまり言えない
だから賢太郎に今の言葉をホントは口に出して言いたいけど
照れて言えないのだ

「うるさい!泣いたのは誰にも言うなよ?
昨日のメールありがとな!
あのメールのおかけで頑張れた!!」

これが俺の中で口に出して言えるのが精一杯だ



賢太郎には感謝してもしきれないほど色んな勇気をもらった。



「おぅ!俺のおかけだな笑
浩樹、また明日な!じゃぁな!」

「またな!」


そう言って賢太郎と別れた。
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