―《実話》―永遠の初恋~今でも君を愛してる~
大会3ヶ月前になった。



みんなの部活に対しての姿勢は変わるが、相変わらず俺の姿勢は、玲のことばかり考えていた。


いつか玲と結ばれて、
玲の頭をなでてあげたい。


そう思うばかりあった。


玲は俺と目が合う度に手をふってくれるようになった。



今日の帰りに玲を待つことにした。


玲と話したいからである。



待つこと10分…。
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