―《実話》―永遠の初恋~今でも君を愛してる~

クリスマス

部活動を引退した俺はただただ平凡な毎日を過ごしていた。


テニスがもうできない

別府ともうテニスができない


悔しかった。



そんな悔しいと思う毎日


別府が全国を取るって約束したのを信じているからな。



そんなことを考えているだけで月日はあっという間に流れた。
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