―《実話》―永遠の初恋~今でも君を愛してる~
少し照れながら、

「うん!いいよ!じゃぁ今から紙に書くからメールしてね!」
と言って、メールアドレスの書かれた紙を渡された。




俺は嬉しくて顔が真っ赤になり、
耳まで赤くなった。

「ありがとう。毎日メールしていい?」


「うん!いいよ!待ってるからね!」


「あっ!そろそろ部活始まるからまたね!」

と言われ、

またねって答えてダッシュで家に帰った。


最近買ってもらった携帯電話を開いて、

メールをした。


【こんにちわ。浩樹です。
部活終わったらメールしてね!待ってます。】


と入力してメールを送信した。
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