―《実話》―永遠の初恋~今でも君を愛してる~
やっぱり、嘘付くしかないな。


【鬼塚が俺に謝ってきたんだよ!ただそれだけだけどね。】


【そうなの??まぁいいけどさ!】


【じゃあ、そろそろ家着くから!また明日な!】


【おう、また明日な】


そういって賢太郎とのメールをやめた。


家につき、すぐベッドにころがりこんだ。


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