―《実話》―永遠の初恋~今でも君を愛してる~
先生はスピード違反など気にせずかなり早いスピードで車を運転してくれた。


俺が早く玲に会いたいのを知っているからだ。


「玲さん、意識戻ってよかったわね。先生も嬉しいよ。」


「はい。俺も嬉しいです!早く玲に会いたいです。」


「もう少しだから待っててね。」


先生・・・。


ありがとうございます・・・。


わざわざ俺なんかのために・・・。


感謝します。
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