―《実話》―永遠の初恋~今でも君を愛してる~
玲は病室のベッドで横になった。
「ごめんなさいね・・・。玲を心配かけさせちゃって・・・。」
玲のお母さんが俺に謝ってきた。
「いえ、俺の方こそ気づかず、遊びに行ったりなんてして心配かけてすみません。」
「いいえ、遊びにつれてってくれて感謝してるのよ。私は。」
「え?」
「ずっと病室にいたからたまには息抜きをさせてあげたかったから・・・。」
「でも・・・。」
「玲はね・・・。浩樹君の前だけよ?あんなに元気でいるのは・・・。私たちとかといるとものすごく苦しそうな顔してたもの・・・。いつも・・・。
玲は浩樹君が来るとコロって性格が変わるのよ。
それに・・・・もう外には出れないかもしれないの・・・。」
「ごめんなさいね・・・。玲を心配かけさせちゃって・・・。」
玲のお母さんが俺に謝ってきた。
「いえ、俺の方こそ気づかず、遊びに行ったりなんてして心配かけてすみません。」
「いいえ、遊びにつれてってくれて感謝してるのよ。私は。」
「え?」
「ずっと病室にいたからたまには息抜きをさせてあげたかったから・・・。」
「でも・・・。」
「玲はね・・・。浩樹君の前だけよ?あんなに元気でいるのは・・・。私たちとかといるとものすごく苦しそうな顔してたもの・・・。いつも・・・。
玲は浩樹君が来るとコロって性格が変わるのよ。
それに・・・・もう外には出れないかもしれないの・・・。」