―《実話》―永遠の初恋~今でも君を愛してる~
「おぉ~!もう可愛い子見つけたんだ!俺も早くそういう子見つけたいわ!まぁ頑張れよ!俺は浩樹の味方だからな!何かあったら何でも言えよ!」


俺はその言葉を聞いて頑張る勇気をもらった。



なんて良い友達をもったんだろう、と少し感動で泣きそうにもなった。



そして帰り道の別れ際に、
「明日その子どういう子かみたいからさりげなく教えてな!」


「クラスとか分からないから廊下とかであえたら良いけどな!」




「じゃあ、また明日な!!」

そう言って2人で手を振りながら別れた。



その子との出会いの1日は終わった。
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