《短》私の秘密★【完】
「お前、そんなキャラなんや」
「自分でも不思議…っ」
足をプラプラとさせなが、タツを見上げた。
数秒間、見つめ合い、引かれるようにキスをした。
触れるだけの、優しいキス。
私にはまだ言えてない、家庭の諸事情があるけど、この幸せ、続かせたい。
那々と亮英が「1年なんてあっという間」なんて言ってたけど。
私は1年より、10年20年と、タツと居たいよ。
「私を愛して…?」
「お前の腰は持たへんやろ」
…はい?;;
こいつは、“愛す=えっち”という方程式を持ってるんですか?
…ドアホでド変態だ;;
「自分でも不思議…っ」
足をプラプラとさせなが、タツを見上げた。
数秒間、見つめ合い、引かれるようにキスをした。
触れるだけの、優しいキス。
私にはまだ言えてない、家庭の諸事情があるけど、この幸せ、続かせたい。
那々と亮英が「1年なんてあっという間」なんて言ってたけど。
私は1年より、10年20年と、タツと居たいよ。
「私を愛して…?」
「お前の腰は持たへんやろ」
…はい?;;
こいつは、“愛す=えっち”という方程式を持ってるんですか?
…ドアホでド変態だ;;