《短》私の秘密★【完】
「タツは…私が好き…?」
言わないってわかってる。
でも、ムードに乗ってみた。
一種の賭けだ。
「亮英にまで嫉妬し始めた位にな」
「タツ……」
タツが答えてくれた。
はっきりと“好き”とは言ってないけど、これだけでも凄いと思う。
「……愛してくれる?;;」
何て恥ずかしいセリフだろう。
「えーけど。せやけど俺、赤より黒や白の下着の方が好きやねん」
…は? は? は?
私の恥ずかしさ返せぇ゛ー!!
ふざけてんじゃねぇ゛ーッ!!
「……ンンッ……」
何て事を思っても、タツのキスに溺れた私…。
言わないってわかってる。
でも、ムードに乗ってみた。
一種の賭けだ。
「亮英にまで嫉妬し始めた位にな」
「タツ……」
タツが答えてくれた。
はっきりと“好き”とは言ってないけど、これだけでも凄いと思う。
「……愛してくれる?;;」
何て恥ずかしいセリフだろう。
「えーけど。せやけど俺、赤より黒や白の下着の方が好きやねん」
…は? は? は?
私の恥ずかしさ返せぇ゛ー!!
ふざけてんじゃねぇ゛ーッ!!
「……ンンッ……」
何て事を思っても、タツのキスに溺れた私…。