鬼畜王子のメイド様。


雨宮は気持ち良さそうに寝てしまった。
ゆっくり休みなさい。


「まつげ、長い」


鼻も高いし何でこんなに完璧な寝顔なんだろう。

寝顔って普通は微妙な感じじゃないの?
だけど雨宮の寝顔は神レベル。


「ん…」

「どうしたの!?どっか痛い!?」

「す~す~」

「…うなされてただけか」


あ~びっくりした。

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