鬼畜王子のメイド様。


それから一時間、純ちゃんと桜子さんは恋バナをしていたが私は酔ってダウン。


ずっと寝てました。
外の景色が友達でした。


「京都、やばいね」

「京都弁、可愛い~!」


桜子さんは京都弁の女の子を見かけては、そんなことを言っていた。



たしかに京都弁、可愛い。
何か…萌えるというか、ね。


しかも天気がいい!

こりゃ自然学ぶのに持ってこいだ。


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