鬼畜王子のメイド様。
純ちゃんと桜子さんは服を取りに戻ってき、お土産買ってくると言いまた頭を撫でてくれた。
この二人にとって私は赤ちゃん…?
じゃなくても子供扱いされてます。
「じゃあ行ってくるね」
「修也、手出したら殴るよ」
二人はそう言って出て行った。
いってらっしゃ~い。
二人きり。昨日は死にかけだったしすぐに寝たから良かったものの…。
今は意識がちゃんとしてるから…妙に緊張。
……雨宮~好きだ~。