鬼畜王子のメイド様。



「これでいい?」

「あ、うん!ありがとうございます」

「は?何言ってんの?お前の給料から引いてます」

「…まじっすか」

「俺が買うとでも思った?ばーか」


雨宮は舌をべっと出した。
く、くっそ~!!なぜか可愛すぎる!!


さっさとお勘定をすませてお昼ご飯。
それはちゃっかりおごってもらった。


ちなみに、ラーメン食べました。
雨宮は何も食べず資料を見てた。


ずっと、仕事。


ほんと、体が持たなくなるよ…?

< 85 / 212 >

この作品をシェア

pagetop