俺様ヤンキーに愛されて。
「あ 気付いた?」
「え?なっ…何が?」
白金はあたしの足を地面につけるとあたしの首元を指差す。
「首ー…?」
あたしは首を見ようとするケド自分の首って自分では見れないという事に気づく。
「見えねぇなら後から見ろよ」
「えー!!!!今見たいよ」
「フッ
楽しみにしとけよ」
白金はそう言って微笑む。
気になるなぁ…。
家に帰ってから
あたしが絶句したのは
言うまでもない。
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