俺様ヤンキーに愛されて。





「み…みあ…?」








何で急に涙が止まった?






状況が読む事が出来ず俺の体は固まる。










「白金…違うの」





「違う…?」








何が?








そう思った瞬間みあは俺の手に自分の手を重ねた。











「怖くなんかない…って言ったら嘘になるケド…






嬉しかったの…」








「嬉し…い…?」







俺は自分の耳を疑った。







< 224 / 473 >

この作品をシェア

pagetop