俺様ヤンキーに愛されて。





『ううん。全然』







そう言ってあたしは白金に笑いかける…。







白金は息を整えるのをやめてあたしの方を向く…。









『……』







何故か白金は何も言わなくてー…。







『どうしたの?』









あたしは白金をジッと見て問いかける。










『マジ…可愛すぎ』







白金は顔を赤くしながらそう言ってくれるの…。











そんな事を考えていたらあたしはいつの間にか






幸せな夢の中へと







入っていったー…。








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