俺様ヤンキーに愛されて。






あたしは足の力が完全に入らなくなり全ての体重をあたしを押さえている男にたくす。







その瞬間七谷さんがあたしに近づいて来た。










「力入らないわよね~





入ったとしても入らなかったとしてもどうせアンタはおしまいよ」












…おしまい?






ヤられちゃうから…?








「し…白金ぇ…」










あたしは白金に助けを求める。







届くわけ…








ないのに。











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