俺様ヤンキーに愛されて。





「っん…まぶし…」








あたしは少しずつ瞼を開いていく。










「…えー…?」









見えたのは灰色の天井。











「何こっ…!!!????」









体を動かそうとしたけど動かせない。









手と足をみるとロープで硬く縛られている。









…何で。








辺りを見渡すと灰色の天井と壁。







端に一つ鉄の扉。







その他には何も無い。











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