俺様ヤンキーに愛されて。
愛しい人
「…何…やってんだよ」
そう話す白金は今までに見た事の無いような怖い顔をしていた。
「…んだテメェ!!!!」
あたしを触っていた男達の1人が白金に向かって怒鳴る。
白金はその男を全く見ずにこっちに向かって歩いてくる。
あたしの周りの男達をかき分けあたしの目の前に来た。
「あ゙ぁ゙!?
俺達の存在無視してんじゃねぇぞ!!!」