俺様ヤンキーに愛されて。







「白金っ…泣いてー…」







「っー……!!!!!!」












みあに気づかれた事が恥ずかしくて俺はみあの頭を自分の胸に強く押し付ける。












「ふごふごふごーーー!!!!」










みあは俺の腕の中で暴れている。








俺はその光景につい笑ってしまう。












「泣いてねぇよ






バーカ」









俺がそう言った瞬間みあはさっきよりもすごい強く暴れだす。











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