俺様ヤンキーに愛されて。








「はっ…はぁ……は…華?」











華がようやく足を止めたのは女子高生が沢山いるショッピングモール。











あたしは乱れた呼吸を整える。




すると華が繋いでいた手を離してあたしの方を向いた。














「みあ……今日はさ……」









「……っ……ん?」











あたしはまだ息が上がったまま。















「嫌な事全部忘れて楽しもう!!!!!」













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