俺様ヤンキーに愛されて。









「いつから好きだったの……?」











あたしはジュースを華に向けながら問いかける。













「結構前かな……






まだあんまり猛が売れてなかった頃から好きだった……」








「……そう…」













あたしは自分で話す声が小さいのを感じる。














「……みあ?」











華も感じとったらしく不思議そうな顔をしている。













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