俺様ヤンキーに愛されて。
『思ったんですケド
あなたって白金さんの彼女なんですか!?』
情報部のヤツ等はいきなりみあに話しかけ始めた。
何だコイツ等。
何が目的だ?
てかみあ困ってんじゃねーか。
みあはあたふたしながら情報部のヤツ等の話に答えている。
「えっ!!彼女!?////
彼女っていうか……
彼女なのかな…?」
はぁ?
何言ってんだ?
俺はみあのもとへと近づいて行く。
ーダンッ
足を強く踏みしめ俺はみあと情報部のヤツ等の間に入る。
「白金……」
みあは俺を見ているのだろう。
背中ごしに視線が伝わる。
俺は情報部のヤツ等をにらんでからみあの方へと体制を動かす。
みあと視線が重なった……。