『俺はお前のもんだ』
お言葉に甘えて、お風呂に先に入らせてもらった。
「んー、スッキリ」
気持ちよかった…
やっぱりお風呂は心が癒される。
お風呂大ー好き。
爽に出たことを伝えるため爽の部屋に向かった。
「爽?上がったよ…」
「コッノヤロ、死ねー!!!!こいつっ、しぶといヤツだな!!!」
「あ、あの爽?」
やばい!!死ぬ!!、とかなんとか言ってる爽に再び訪ねる。
が、返事はない。
ゲームに夢中みたい…
ど、どうしよう…
アワアワと困っていると、
「あれ?ねーちゃん!!いつからいた!?」
「さ、さっき…」
「全然気付かなかった!!俺、こいつ倒してから風呂入るから、兄貴に先に入るよう言って!!」
「わかった」
会話が終わると、すぐゲームをやり始めた。
もう…
自分で言えばいいのに…
ぶつぶつと小言を言いながら、お兄ちゃんの部屋に向かった。
「んー、スッキリ」
気持ちよかった…
やっぱりお風呂は心が癒される。
お風呂大ー好き。
爽に出たことを伝えるため爽の部屋に向かった。
「爽?上がったよ…」
「コッノヤロ、死ねー!!!!こいつっ、しぶといヤツだな!!!」
「あ、あの爽?」
やばい!!死ぬ!!、とかなんとか言ってる爽に再び訪ねる。
が、返事はない。
ゲームに夢中みたい…
ど、どうしよう…
アワアワと困っていると、
「あれ?ねーちゃん!!いつからいた!?」
「さ、さっき…」
「全然気付かなかった!!俺、こいつ倒してから風呂入るから、兄貴に先に入るよう言って!!」
「わかった」
会話が終わると、すぐゲームをやり始めた。
もう…
自分で言えばいいのに…
ぶつぶつと小言を言いながら、お兄ちゃんの部屋に向かった。