『俺はお前のもんだ』
「今日は、ありがとう、あとわざわざ送ってくれて…」
「俺がしたかったから」
「本当にありがとう」
ほんのりと渡部ね頬っぺたが赤くなっている。
…こっちも赤くなりそう
「じゃあ、バイ…」
「ねぇーちゃん!!!」
「爽!どうしたの?」
「どうしたの、じゃねぇよ!!今日は兄貴に早く帰ってこいって…」
目があった。
お互いに目をそらさない。
「こいつ誰」
「あ?てめぇこそ誰だよ」
「あっ、水谷くん。この子は爽。私の弟」
…弟か。
確か、渡部には兄貴もいるよな…
男に挟まれてるのか。
「俺がしたかったから」
「本当にありがとう」
ほんのりと渡部ね頬っぺたが赤くなっている。
…こっちも赤くなりそう
「じゃあ、バイ…」
「ねぇーちゃん!!!」
「爽!どうしたの?」
「どうしたの、じゃねぇよ!!今日は兄貴に早く帰ってこいって…」
目があった。
お互いに目をそらさない。
「こいつ誰」
「あ?てめぇこそ誰だよ」
「あっ、水谷くん。この子は爽。私の弟」
…弟か。
確か、渡部には兄貴もいるよな…
男に挟まれてるのか。