『俺はお前のもんだ』
「おはよう!!」
「…おはよう」
加藤くんは、いつも朝から元気。
いつもあいさつしてくれる。
「今日ね、ほのり誕生日なんだよ!!」
「え!?そうなの?知らなかったー!!」
…だって言ってないもん。加藤くんに誕生日教えてないから知っているはずがない。
「教えててくれたらプレゼントあげたのに!愁だって…」
「俺が何」
相変わらずクールな水谷くん。
ギロッと睨み付けるように加藤くんを見てる。
でも、加藤くんは平然としてる。
「…おはよう」
加藤くんは、いつも朝から元気。
いつもあいさつしてくれる。
「今日ね、ほのり誕生日なんだよ!!」
「え!?そうなの?知らなかったー!!」
…だって言ってないもん。加藤くんに誕生日教えてないから知っているはずがない。
「教えててくれたらプレゼントあげたのに!愁だって…」
「俺が何」
相変わらずクールな水谷くん。
ギロッと睨み付けるように加藤くんを見てる。
でも、加藤くんは平然としてる。