2人で一緒に。
ゴロンと横になりカナトは暇そうなな顔をした。



「ねぇ。なんで天使がいるの?人間界に。」

カナトは驚いた顔をした。


「お前もまともなこと言うんだな。」



カナトは長い睫毛を伏せた。




「俺が人間界に来たのは、150年前。
目的は、ただのでき心だった。」


カナトは何歳なのかはおいといて、
悲しそうな顔で話すカナトを見つめながら聞いた。
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