永遠のパートナー
『お客さんの熱気が収まる前にいっちゃいましょう!!』
どこにだよ。
意外と突っ込みの才能があったらしい私は。
『続いてエントリーナンバー9!』
エントリーなんてしてないけどね。
じゃなくって
『学園の姫!!葉月繭!!今回発エントリーだ!!』
姫じゃないし、エントリーもしてない!!
心の中でそう思いながらも壇上へ上がる。
「どうも」
「「L・O・V・E繭ちゃ~~ん」」
あれがファンクラブか・・・
あ、十夜くん
『以上!!24名!!』
い、何時のまに
『では、続いて質問タ~イム』
そっか質問するんだ・・・
『では、葉月さん』
『は、ハイ』
『ズバリ、好きな人いる?』
『・・・』
好きな人・・・
どこにだよ。
意外と突っ込みの才能があったらしい私は。
『続いてエントリーナンバー9!』
エントリーなんてしてないけどね。
じゃなくって
『学園の姫!!葉月繭!!今回発エントリーだ!!』
姫じゃないし、エントリーもしてない!!
心の中でそう思いながらも壇上へ上がる。
「どうも」
「「L・O・V・E繭ちゃ~~ん」」
あれがファンクラブか・・・
あ、十夜くん
『以上!!24名!!』
い、何時のまに
『では、続いて質問タ~イム』
そっか質問するんだ・・・
『では、葉月さん』
『は、ハイ』
『ズバリ、好きな人いる?』
『・・・』
好きな人・・・