【短】あなたのもとへ。(1)
第1章
ニコッ
私は椎名 空[シイナ クウ]。
中学3年生。
私は、今、大切な友達を待っているんだ
○「おっはぁ」
↑
この仔は、矢野 春[ヤノ ハル]。
私の大切な友達。
遠くから手を一生懸命ふって走ってくる。
とっても可愛い。
羨ましいなぁ。
春「空どぅかした?」
ぅるッとした目で見ないでょ-!
可愛いんだからぁ
空「なんでもないょ。」
春「えぇ―!嘘だぁ!。ねぇ、空は、好きな人とかいる?」
いきなり、なんだろぅ♪
たしかに、私、好きな人とか考えたことなぃなぁ。
空「いないょ。」
春「つまんなぁぃ。」
おぃおぃ。
つまんないってッ汗
空「春はぁ?」
春「エェ-
いるょ。ぅちのクラスの晴樹クンとかぁ。」
私の席の前の子かぁ!
空「あの、バスケ少年?まぁ-かっこいいね。たしかに♪」
春のタイプだね。
たしかに
春「でしょ。かっこいいよね。
この前ね♪
消しゴム拾ってくるたのぉ!
ちょー感動だったょ!」
そんなことで感動!
可愛いなぁ♪
空「好きな人か・・・」
王子様的な人いないかなぁ〜。
その時・・・
中学3年生。
私は、今、大切な友達を待っているんだ
○「おっはぁ」
↑
この仔は、矢野 春[ヤノ ハル]。
私の大切な友達。
遠くから手を一生懸命ふって走ってくる。
とっても可愛い。
羨ましいなぁ。
春「空どぅかした?」
ぅるッとした目で見ないでょ-!
可愛いんだからぁ
空「なんでもないょ。」
春「えぇ―!嘘だぁ!。ねぇ、空は、好きな人とかいる?」
いきなり、なんだろぅ♪
たしかに、私、好きな人とか考えたことなぃなぁ。
空「いないょ。」
春「つまんなぁぃ。」
おぃおぃ。
つまんないってッ汗
空「春はぁ?」
春「エェ-
いるょ。ぅちのクラスの晴樹クンとかぁ。」
私の席の前の子かぁ!
空「あの、バスケ少年?まぁ-かっこいいね。たしかに♪」
春のタイプだね。
たしかに
春「でしょ。かっこいいよね。
この前ね♪
消しゴム拾ってくるたのぉ!
ちょー感動だったょ!」
そんなことで感動!
可愛いなぁ♪
空「好きな人か・・・」
王子様的な人いないかなぁ〜。
その時・・・