【短】あなたのもとへ。(1)
宮本と付き合いはじめて、2週間がたった。
私は、ベッドから起きあがり、学校への支度を始めた。
本当は、宮本と学校に行きたいけど、家が反対ですごく遠い。
だから、朝は一緒にいけない。
帰りは、自転車で送ってくれる。
そんな、毎日が続いてる。
私は、どんどん宮本を好きになってきてる。
そう、陸も忘れかけてきた。
朝、会わないようにしてる。ずっと会ってない。
でも、私には宮本がいる。
だから・・・
宮本を裏切りたくない。
空「いってきます。」
母「いってらっしゃい。
気をつけてね。」
空「うん。」
はぁ-。
今日も寒い。
今日は、春と登校する日だぁ。
やったね。
1人じゃない。
まだかなぁ-。
春・・・
空「寒いなぁ。」
私は、待ち合わせの場所で待つ。
遅いなぁ-。
15分もたってるよ。
キィ-!
「どうしたの?
彼女一人?」
「よかったら俺らとぁ-そぼ♪。」
空「こなぃで!」
「つめたいこと言わないでょぉ。」
私は、ベッドから起きあがり、学校への支度を始めた。
本当は、宮本と学校に行きたいけど、家が反対ですごく遠い。
だから、朝は一緒にいけない。
帰りは、自転車で送ってくれる。
そんな、毎日が続いてる。
私は、どんどん宮本を好きになってきてる。
そう、陸も忘れかけてきた。
朝、会わないようにしてる。ずっと会ってない。
でも、私には宮本がいる。
だから・・・
宮本を裏切りたくない。
空「いってきます。」
母「いってらっしゃい。
気をつけてね。」
空「うん。」
はぁ-。
今日も寒い。
今日は、春と登校する日だぁ。
やったね。
1人じゃない。
まだかなぁ-。
春・・・
空「寒いなぁ。」
私は、待ち合わせの場所で待つ。
遅いなぁ-。
15分もたってるよ。
キィ-!
「どうしたの?
彼女一人?」
「よかったら俺らとぁ-そぼ♪。」
空「こなぃで!」
「つめたいこと言わないでょぉ。」