【短】あなたのもとへ。(1)
ドンッッ
いったぁい。
振りかえると
そこには高校生たちがいた。
その中の1人がぶつかってきたぁ
もぅ、痛いしぃ!
○「ご、ごめん。」
ぅわぁ・・・
空「・・・」
○「痛かったょね。
本当にごめんね」
・・・
ゃばい。
かっこいい。
こんな人いるんだぁ。
背が高くて、栗色の髪の毛、鼻が高く、二重で
メッチャかっこいい
ゃばぁい
○「ごめん。
あんま見ないで照れるからぁ。」
キャー!
ゃばいそんなに見てたぁ?!
空「す、すいません」
なにしてんだぁ。
自分馬鹿ぁ!
○「本当、ごめん。
まじごめん!
えっと、
俺、霧崎 陸[キリサキ リク]」
空「わッ私、椎名 空」
何反射的に名前言ってんのぉ!
陸「さっきゎ本当にごめんなさぃ。
空?チャン
可愛い名前だねぇ。」
何言ってるんですかぁ!
可愛いだってぇ!
ゃばい♪
空「・・・」
陸「さっきは本当にごめんね。」
ゃばい、頭がフリーズしちゃってる・・・
空「いぇ。」
ゃばい
まじカッコイイ。
いったぁい。
振りかえると
そこには高校生たちがいた。
その中の1人がぶつかってきたぁ
もぅ、痛いしぃ!
○「ご、ごめん。」
ぅわぁ・・・
空「・・・」
○「痛かったょね。
本当にごめんね」
・・・
ゃばい。
かっこいい。
こんな人いるんだぁ。
背が高くて、栗色の髪の毛、鼻が高く、二重で
メッチャかっこいい
ゃばぁい
○「ごめん。
あんま見ないで照れるからぁ。」
キャー!
ゃばいそんなに見てたぁ?!
空「す、すいません」
なにしてんだぁ。
自分馬鹿ぁ!
○「本当、ごめん。
まじごめん!
えっと、
俺、霧崎 陸[キリサキ リク]」
空「わッ私、椎名 空」
何反射的に名前言ってんのぉ!
陸「さっきゎ本当にごめんなさぃ。
空?チャン
可愛い名前だねぇ。」
何言ってるんですかぁ!
可愛いだってぇ!
ゃばい♪
空「・・・」
陸「さっきは本当にごめんね。」
ゃばい、頭がフリーズしちゃってる・・・
空「いぇ。」
ゃばい
まじカッコイイ。