【短】あなたのもとへ。(1)
春、春樹、ごめんね。
携帯を開いて、
春樹にかけた。
・・・・・・
春樹「もしもし。」
空「春樹?」
春樹「空!」
空「ぅん。
心配かけてごめんね。」
春樹「空。
ごめんな。
俺、お前のこと1人にした。」
空「大丈夫。」
春樹「俺、最低だな。」
空「春樹は最低じゃないょ。」
春樹「最低だょ。」
空「そしたら、私のほうが最低だょ。」
春樹「な、なんで!」
空「ひどいこと言ったし・・・。
あとね、私、春樹が好き。」
春樹「え!」
空「でも、忘れられない人のことも好きなんだ。」
春樹「ぅ、うん。」
空「しかも、今、その人の部屋にいる。」
春樹「え・・・。」
空「春樹とわかれたあと、その人とあったの。
そして、お風呂貸してくれたんだ。
ね!私、最低でしょ。」
春樹「うぅん。最低じゃないょ。
その人、優しいな。
なんで、忘れられないの!?」
空「傷つきたくないから好きになるのやめたんだ。」
春樹「・・・」
空「春樹?」
春樹「ああ!なんでもない。
あのさぁ
今日はその人の所に泊まりな。
俺は、平気だから。」
空「え!
いいの?。
ありがと。」
春樹「その代わり、俺にちゃんと言えょ!」
空「ぅん。」
春樹「じゃぁ
おやすみ。」
空「おやすみ。」
携帯を開いて、
春樹にかけた。
・・・・・・
春樹「もしもし。」
空「春樹?」
春樹「空!」
空「ぅん。
心配かけてごめんね。」
春樹「空。
ごめんな。
俺、お前のこと1人にした。」
空「大丈夫。」
春樹「俺、最低だな。」
空「春樹は最低じゃないょ。」
春樹「最低だょ。」
空「そしたら、私のほうが最低だょ。」
春樹「な、なんで!」
空「ひどいこと言ったし・・・。
あとね、私、春樹が好き。」
春樹「え!」
空「でも、忘れられない人のことも好きなんだ。」
春樹「ぅ、うん。」
空「しかも、今、その人の部屋にいる。」
春樹「え・・・。」
空「春樹とわかれたあと、その人とあったの。
そして、お風呂貸してくれたんだ。
ね!私、最低でしょ。」
春樹「うぅん。最低じゃないょ。
その人、優しいな。
なんで、忘れられないの!?」
空「傷つきたくないから好きになるのやめたんだ。」
春樹「・・・」
空「春樹?」
春樹「ああ!なんでもない。
あのさぁ
今日はその人の所に泊まりな。
俺は、平気だから。」
空「え!
いいの?。
ありがと。」
春樹「その代わり、俺にちゃんと言えょ!」
空「ぅん。」
春樹「じゃぁ
おやすみ。」
空「おやすみ。」