first☆love
侑ちゃんに、勇気を出して聞いてみた
「侑ちゃん、何か怒ってる?」
「別に…」
奈子を見ると
『頑張れっ』てクチパクで言ってきた
頑張れ!美亜!勇気を出すんだ!
「ねぇ、侑ちゃん?ホントのホントに?」
下から覗くように聞いたら、侑ちゃんは、顔が真っ赤になった
「///」
侑ちゃん?
「……だよ」
えっ?
「何て?」
「だから!……ちょっと、来い」
えっ?
奈子の方を見るといっくんと一緒にニヤニヤしながら、手を振ってる
美亜の頭の中には?マークが、いっぱいだった
それから、裏庭に連れて行かれた
「侑ちゃん?」
「俺さ、この前、好きなやつが居るって言ったじゃん?」
コクンと頷いた
「そいつがさ、笑うと周りの男が顔を赤らめてそいつを見るんだよ」
??まだ、話しがわからない
「それで、ヤキモチ妬いて不機嫌になった」
侑ちゃん、そんなにその人が好きなんだね
ちょっと涙目になってしまった
「それで、俺の好きなやつは…」
いや、聞きたくない
美亜が、耳を塞ぐと侑ちゃんに、手を握られた
涙が溢れてる
自分でも分かった
「俺の好きなやつは…」
「侑ちゃん、何か怒ってる?」
「別に…」
奈子を見ると
『頑張れっ』てクチパクで言ってきた
頑張れ!美亜!勇気を出すんだ!
「ねぇ、侑ちゃん?ホントのホントに?」
下から覗くように聞いたら、侑ちゃんは、顔が真っ赤になった
「///」
侑ちゃん?
「……だよ」
えっ?
「何て?」
「だから!……ちょっと、来い」
えっ?
奈子の方を見るといっくんと一緒にニヤニヤしながら、手を振ってる
美亜の頭の中には?マークが、いっぱいだった
それから、裏庭に連れて行かれた
「侑ちゃん?」
「俺さ、この前、好きなやつが居るって言ったじゃん?」
コクンと頷いた
「そいつがさ、笑うと周りの男が顔を赤らめてそいつを見るんだよ」
??まだ、話しがわからない
「それで、ヤキモチ妬いて不機嫌になった」
侑ちゃん、そんなにその人が好きなんだね
ちょっと涙目になってしまった
「それで、俺の好きなやつは…」
いや、聞きたくない
美亜が、耳を塞ぐと侑ちゃんに、手を握られた
涙が溢れてる
自分でも分かった
「俺の好きなやつは…」