first☆love
気づく想い
侑ちゃんに、好きな人が居たなんて知らなかった…
なんで、こんなに胸がズキズキするんだろう?
ん〜!わかんないよ〜
あとで、奈子に聞こっ♪
『キンコーンカンコーン』
「ねぇねぇ、奈子?」
「ん?どーしたの?」
「あのね、侑ちゃんのことで相談があるの…」
「侑人のこと?別にいいわよ」
それから、お昼のこと、胸がズキズキすること全部、包み隠さず言った
「ふーん」そういいながらニヤニヤする奈子
「ふーんって!美亜、どうかしたのかなぁ?」
「美亜?ん〜言った方がいいのかなぁ?でも、言っちゃお♪」
1人で自問自答する奈子…
いい加減教えてほしいんだけどなぁ〜
「美亜?それは、恋よ!likeじゃなくてloveなのよっ!」
えっ!そうなの?
「ん〜まだ、分からないか…それじゃあ、侑人が他の女子と話してたら、どんなかんじだった?」
「…ズキズキした?」
「そう!それは、ヤキモチ妬いてるってこと!」
そうなんだぁ〜
私ったら、いつの間に…
「でも…侑ちゃん、好きな人居るし…」
そういうと、またニヤつき始めた
もぉ〜!
一体なんなの?!
「大丈夫!大丈夫よ!美亜は、美亜らしく頑張ればいいじゃんっ♪」
「…うんっ!分かった!美亜、頑張るよっ!」
「もぉ、カワイイ!食べちゃいたい!」
た、食べる?!
「美亜を食べてもおいしくないよ?」
「はぁ〜。…まぁ、いずれか、わかるわ!」
ふーん。まっ!いっか!侑ちゃんのこと頑張ろ♪
なんで、こんなに胸がズキズキするんだろう?
ん〜!わかんないよ〜
あとで、奈子に聞こっ♪
『キンコーンカンコーン』
「ねぇねぇ、奈子?」
「ん?どーしたの?」
「あのね、侑ちゃんのことで相談があるの…」
「侑人のこと?別にいいわよ」
それから、お昼のこと、胸がズキズキすること全部、包み隠さず言った
「ふーん」そういいながらニヤニヤする奈子
「ふーんって!美亜、どうかしたのかなぁ?」
「美亜?ん〜言った方がいいのかなぁ?でも、言っちゃお♪」
1人で自問自答する奈子…
いい加減教えてほしいんだけどなぁ〜
「美亜?それは、恋よ!likeじゃなくてloveなのよっ!」
えっ!そうなの?
「ん〜まだ、分からないか…それじゃあ、侑人が他の女子と話してたら、どんなかんじだった?」
「…ズキズキした?」
「そう!それは、ヤキモチ妬いてるってこと!」
そうなんだぁ〜
私ったら、いつの間に…
「でも…侑ちゃん、好きな人居るし…」
そういうと、またニヤつき始めた
もぉ〜!
一体なんなの?!
「大丈夫!大丈夫よ!美亜は、美亜らしく頑張ればいいじゃんっ♪」
「…うんっ!分かった!美亜、頑張るよっ!」
「もぉ、カワイイ!食べちゃいたい!」
た、食べる?!
「美亜を食べてもおいしくないよ?」
「はぁ〜。…まぁ、いずれか、わかるわ!」
ふーん。まっ!いっか!侑ちゃんのこと頑張ろ♪