首斬りジュリエット



さき…



いままで私を探していたのかしら



だってさきは私の隣に住んでいたのだから…



「なぎさ…ちょっとまってて」



「どうしたの?」



彼は顔を赤くして言った



「と……といれ」



か…かわいい!!!!!!!



「わかったわ」



彼は公園のトイレに走って行った



「おい……行ったぜ」



「ああ」



この時私に危険が待っていた



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