首斬りジュリエット



「全く君たちは何をしているのかね!?」



うぅ……



さきのお父さん怖い…



「君たちがついていながら!!さきは…」



当たり前だ…



俺はさきを守れなかった



さきはなにを思って死んだのだろう



俺を恨んでいるのかもしれない



仕方ないことなんだ



でも西田さんがいないと不安だ



俺は1人になったんだ





< 141 / 203 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop