首斬りジュリエット



「あなたはどこかに隠れていて」



なぎささん…



「…わかった」



彼女は玄関に向かった



大丈夫だろうか……



いざとなったら僕が君を守る



僕はクローゼットのなかから彼女をみつめた





< 43 / 203 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop