首斬りジュリエット
リビングにつくとおいしそうにもない(私から見て)料理がならんでいた
「……いただきます」
はしに手をつけるとお母さんが話しかけてきた
「テストは?かえってきたんでしょ」
きたよ…
「ん」
私はテストをお母さんにわたした
「まぁ!学年1位!やるじゃない!!」
うぜぇ……
「……そうでもないよ」
どうせ明日になったら近所にじまんするだろうな
でも悪い点とったらそれはそれでうるさいし
「ごちそうさまでした」
「もういらないの?」
「うん」
私は急いで部屋にもどった