首斬りジュリエット



僕は洋服店のレジに着くとお金(100万くらい)を出して



「彼女に似合う服を」



と頼んだ



「え…あ、はい!」



彼女は驚いて服を探しにいった



格好つけたけどあのお金はもともと彼女のお金やん(笑)



しばらくすると黒くて少しレースのついたシャツとなんか高そうなベルトのついた白いショートパンツ、茶色のベストとチェーンのネックレスさらに革のブーツをもってきた



センスがあるかどうかは分からないが彼女には似合っていた



「ご…合計92万ですが」



えぇ!?



以外に高!!!



そういえばここ高級ブランドだったんだ…



「はい、さっき払ったので」



おつりをもらうと外に出た



「ねぇ、あの2人みたことない?」



後ろから声がしたが無視した



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