首斬りジュリエット



「ねぇ、刑事さん1人ぃ?」



「?…そうだが」



私は猫みたいな甘え声でいう



「私、まきとさんとはぐれて寂しいの…」



「そ…それがどうした」



私はシャツのボタンを2つはずしてこう言った











「ワ タ シ ト ア ソ バ ナ イ?」











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