ぁひるのめろでぃ♪
悠癸だった。

「ううん。」

と言い、初めての会話は終了。

あれだけのほんのちょっとのコトバだったが、あたしはいつまでも覚えているだろう。

そして、このとき、あたしはバレー部に入部することを決めた。



そして、悠葵のことがスキだってことも


確信した。
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