イジワルな君と、おバカな私?! (完)

「さいってー!もう、劉矢なんか大っきらい、、、、、。」

私はバシャバシャと水道で顔を洗う。

「はぁっ、、、やっと取れたー、、、、、。」

「も一回当ててやろうか?」

げっ!劉矢っ!
どーしよー、、、、これだから、私の天敵なんだよねー、、、、。


「もーっ!からかうのはやめてくれないっ?」

「悪かったな?でも、お前おもしれーからww。」

「面白い扱いするなっ!」

「ごめんごめんっww。」

「もー、、、、、。」

「牛っww。もーもーもーもーうっせっ!」

「はいはい。向こう行ってくださーいっ!」

「言われなくても行くからっ!じゃーなっ!子牛ちゃんっww。」

誰が子牛だっ!
もういっか、、、、、。
もうなに言われてもいーや、、、、、。
いまさらって感じー、、、、、。
ま、それが劉矢だww。

ま、いやだけど私の天敵、劉矢の紹介をしたいとおもいますっ♪



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