イジワルな君と、おバカな私?! (完)

「いらっしゃいませー!」

とりあえず、客が来たら、人数確認をして、、、

「こちらへどうぞ。」

席へ案内する、、、と。

「君、可愛いね。」

奏が、他の客に声をかけられている。

「ありがとう、、、ございます。」

奏はちょっと戸惑ってるみたい。

「い、、、いらっしゃい、、、ませ、、、。」

「ハハハッ!劉矢、、、似合いすぎだろっ!」

劉矢は友達に爆笑されてるし(笑)

そーいや、劉矢が過去の話してからあまりからかってこなくなってきたな、、、。

「ありがとうございましたー。」

最初は小さなミスをしていたが、だんだん慣れてきて順調に進んでいた。

、、、、、劉矢の昔からの友達と言われる人が来るまでは。
< 35 / 86 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop