イジワルな君と、おバカな私?! (完)
「いらっしゃいませー!」
とりあえず、客が来たら、人数確認をして、、、
「こちらへどうぞ。」
席へ案内する、、、と。
「君、可愛いね。」
奏が、他の客に声をかけられている。
「ありがとう、、、ございます。」
奏はちょっと戸惑ってるみたい。
「い、、、いらっしゃい、、、ませ、、、。」
「ハハハッ!劉矢、、、似合いすぎだろっ!」
劉矢は友達に爆笑されてるし(笑)
そーいや、劉矢が過去の話してからあまりからかってこなくなってきたな、、、。
「ありがとうございましたー。」
最初は小さなミスをしていたが、だんだん慣れてきて順調に進んでいた。
、、、、、劉矢の昔からの友達と言われる人が来るまでは。