イジワルな君と、おバカな私?! (完)

俺はしばらく意味が分からず居たが、少しすると完全に理解した。

「俺は、、、亜紀に気持ちを伝えてもいい、、、のか。」

やっと理解した。誠は、もしかして協力してくれてたのかもしんねぇな。

まぁ、亜紀を傷つけたことは許さねぇけど。

でも一週間は付き合ってる事にしとけって言われたからそれは守らねぇとな。

そう思うと、無性に亜紀と話がしたくなった。
< 73 / 86 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop