貴方と私の秘密の関係
笑ってそう言う和くんにちょっとだけ、胸が痛んだ…。
だって、前から惚れちゃってるもん。
もうずっと前から好きになってるもん。
だけど、今ので私の気持ちは届いてないんだって確信しちゃった…。
わかってたけど、やっぱり何だか辛いな…。
「もぅ、和くんのバカっ」
だけど、それを悟られないようにするために、こう言うしかなかったんだ。
「ははっ、ごめんって。さてと、デザート何食べる?」
「えっと…どうしよう。迷う…」
「何、何が食いてーの?」
「えっとね、フォンダンショコラのアイス添えとイチゴミルフィーユのアイス添え」
「ならさ、半分こしようぜ」
だって、前から惚れちゃってるもん。
もうずっと前から好きになってるもん。
だけど、今ので私の気持ちは届いてないんだって確信しちゃった…。
わかってたけど、やっぱり何だか辛いな…。
「もぅ、和くんのバカっ」
だけど、それを悟られないようにするために、こう言うしかなかったんだ。
「ははっ、ごめんって。さてと、デザート何食べる?」
「えっと…どうしよう。迷う…」
「何、何が食いてーの?」
「えっとね、フォンダンショコラのアイス添えとイチゴミルフィーユのアイス添え」
「ならさ、半分こしようぜ」